診察時に電話の嵐

昨夜からまたサビ親子が帰って来ない。
そろそろ格安カリカリに愛想を尽かせて旅立ってしまったのか？
ちょっと心配。

肝臓の通院日のとき、
数値は良かったのだが、診察中に電話が鳴りっぱなしで、
医師の言っていることの半分も聞いていなかった（反省）
ちょっと仕事でトラブルがあり、
そちらに脳ミソを持っていかれていた。
診察の順番待ちの間も病院の玄関外で、
「なんだとー！もう一回言ってみろ！！」と大声を出してしまい、
タクシーを待つおばあさんがビックリ、
おばあさんには悪いことをした。

息子の帰省の迎は、妻が迎えに行った。
なんだよ、もっと早く連絡しろよ。
後で話を聞くと、高速バスで帰ってくるつもりが寝坊したそうで、
やむなく新幹線で帰って来たんだそう。
高速バスは初体験で、チケットも取っていたみたい。
まあ、雪の中の高速移動よりは新幹線のほうが安心である。
チョット高いけど。

家に帰ると、ちょっと茶髪の青年が！
息子だった（笑）
新潟に行って、外見も気にするようになったのか？
それとも彼女でもできたか？
まあ、聞かないでおきましょう（微笑）
彼は実家に着くなり、リモートで何やら始めていた。
「夕ご飯は？」と妻が聞くと、
「これから走ってくる」と、マイペース。
女同士でキャッキャッと夜中まで話している娘とは違って、
男の子は普段の生活の横に家族がいるだけって感じだ。

あらっ、
玄関の戸をカリカリする音が、
サビ親子、外泊から帰ってきたようだ。
朝食タイムだな。
今日は日曜日、
でも俺は仕事だ。
年末だから仕方ない。
てか、段取りが悪いって証拠だね（反省）

つづく。



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