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懇親会とは?

総会後の懇親会について考えてみた。
懇親会は、総会の後に、参加者が気軽に交流を深めるために開催される会合のこと。
一般的には、食事やドリンクを楽しみながら、参加者同士が話し合ったり、
情報交換を行ったりすることが目的とされる。
懇親会は、ビジネスの場でもプライベートの場でも開催されることがある。

総会や懇親会は、組織の成長や発展にとって重要な役割を果たす場とされており、
参加者同士が意見交換を行い、新しいアイデアやネットワークを構築することが期待される。

まあこれが飲みニケーションというものだ。

建前

総会と懇親会においての飲酒については、
地域によって異なる法律や規制が存在するため、一概には言えないが、
一般的には、法律によって飲酒の制限が設けられている場合が多く、
法律に違反しない範囲で行われることが望ましいとされている。

総会や懇親会などのイベントにおいて、アルコールが提供される場合は、
適切な範囲内での摂取を心がけ、
飲酒によって他の参加者に迷惑がかからないように配慮することが大切。
また、アルコール以外のドリンクや軽食も用意されている場合が多いため、
バランスの良い飲み物や食事を摂取することも重要。


俺はかつて、懇親会こそ交流の場と思っていた。
総会はどうでも良いから懇親会には出席したかった。
懇親会に出席する一番の理由は、コミュニケーション促進と,
出会った人たちとのその後の関係性の向上だと。
懇親会を行うことによって、同業者のみならず異業種の方々とも、
コミュニケーションを取ることができ、
業者間のコミュニケーションがより円滑になると考えていた。

ただ最近、特にコロナ禍では懇親会は、
総会のマンネリ化、嫌酒などの冷めた意見のほうが目に付く。
ただの飲み会でしょ?、飲みたいからやるんでしょ?みたいな。

士気を高めるとか親睦を深めるということは、マイナスイメージなのか?
コロナ禍を経て、いわば「昭和型」の働き方を必要悪として受け入れ、
判断を変えることになったのではないかと思われる。
飲み会と懇親会を一緒に考えるのは間違いであるが、
強制参加となるような飲み会は時流にそぐわないものとして、
今後淘汰されていくことになるものと思われる。

アルコール依存症にならなかったら、こんなこと考えなかったね。


つづく。


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