SSブログ

シフトレバーにレジ袋

今日は肝臓外来の日、3か月ぶりのドキドキDAYだ。
検査結果は明日の日記に記す。

シフトレバーは、前進・後進を含めクルマを動かす指示系統のひとつ、
誤作動があってはならないので、レジ袋をぶら下げることでシフトレバーに余計な荷重がかかり、
意図せぬギアチェンジで、クルマの挙動に悪い影響を与える可能性も考えられる。
ん~正論だ。

俺は毎日車を運転する。
車内での飲食はあるが、ゴミの処理は乗る車によって違う。
普段使いでトラック兼現場事務所の俺の愛車には、
35年前から助手席後ろの狭いスペースにゴミ箱がある。
ある程度ゴミが溜まったら、コンビニで放出している。
妻や娘の車にはいろんな人が乗るので、シフトレバーにレジ袋だ。
乗ったらその都度そのレジ袋は回収している。
親父臭が残ると悪いからね。

「シフトレバーにレジ袋」の行為自体には何の違和感もない、危険を感じたこともない。
妻や娘の車はATなので、MTのトラックのように頻繁にシフトチェンジするわけでもない。
バックギアと、たまにエンブレを利かせるためにセコンドに入れる程度だ。

それよりも危険なのは、スマホやカーナビを見ながらの運転だと思う。
上記は停車しての操作が基本だが、走行中に一瞬目を離すことのほうが危険だと思う。
それと、ぶら下がっているスマホの充電ケーブルも地味に危険だよね。
シフトレバーだけでなく、ブレーキペダルに絡まると大変だ。

妻はなんでもダッシュボードの上に物を置く。
ティッシュやレシートを置かれると、反射して前方が見えづらくなることがあるので、
毎回注意するが、「うるさいな、だからおとーちゃんの運転する車はキライ」と言う。

他人の車を借りて運転し、ヒヤッとしたことがあった。
足元にペットボトルが転がっていて、それがクラッチペダルの裏に挟まり、
シフトチェンジが出来なくて焦った。
「あれっ?クラッチが効かないよ!(汗)」 あれはビビったね。

そんな俺も、かつては飲酒運転の常習者、ある意味確信犯だった。
飲酒検問の無い道、無い時間帯を選んで走った。
事故が無かったことだけは救いだが、もし事故して人の危害を加えていたら、
今の俺は無かっただろう。

精神病院を退院し酒が身体から抜けてからは、安全運転への意識が強まった。
家族の運転する車に同乗すると、教習所の教官のように指摘するので、
煙たがられているほどだ。
車が無いと生活していけない田舎に住んでいるので、これからも安全運転していきたい。


つづく。


にほんブログ村 メンタルヘルスブログ アルコール依存症へ
にほんブログ村



アルコール依存症ランキング














nice!(1)  コメント(0) 
共通テーマ:健康