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無糖炭酸飲料

木曜の夜から息子が帰って来ている。
なんでも来春から勤務するところの内定式出席のためだそうだ。
俺のころは、入社することが決まったら3月31日までほったらかしだったけどな(笑)

日曜日の明日は、6月に入籍した次女の結婚相手のご両親との顔合わせだ。
昨夜は、ズボンの裾上げが終わったので紳士服のAOKIまで引取りに行って来た。
今日は妻の運転手で百貨店の婦人服売り場に行ってくる。
結婚式は無いけど、やっぱりいろいろと金がかかるな。


酒に限らず、コーヒーやエナジードリンクを飲むと、
ストレスが軽減したり、記憶力がアップしたりといった効果があるが、
カフェインはドラッグと同様に強い依存性を持っていて、
摂取し続けると健康上の問題が生じやすくなる。
カフェインは中毒性が高く、摂取する習慣が一度身についてしまうと、なかなかやめられなくなる。
カフェインを摂取し続けていると、心臓病をはじめとする心血管疾患や、
女性の場合は妊娠時に合併症を引き起こすこともある。
過度に摂取すると中毒症状を起こすこともあり、さらにカフェインを一時的に絶った際に、
頭痛、疲労感、眠気、憂うつ感、集中力低下、吐き気などの禁断症状が現れる。

酒だけじゃないんだな、
酒に代わってコーヒーをよく飲むようになった俺は、節酒ならぬ節カフェインが必要なのかも?
それに夏場の俺は、水分補給だと言って氷を浮かべた無糖炭酸飲料をのどで飲む。
たまにゼロコーラも飲むことがあるが、
カロリーゼロの味付き炭酸飲料には人工甘味料が多く含まれている。
たしかにカロリーゼロだとダイエット効果や疲労回、食欲増進といったメリットもあるが、
カロリーが低い飲み物を飲んでいるという意識から、
「いつもより余分に食べても大丈夫」という心理が働く。
また、人工甘味料が耐糖能異常を引き起こして糖尿病を引き起こす可能性もある。
それに、毎日無糖以外の炭酸飲料を500ml飲む人は、喫煙者並みに老化が進むのだとか。
そのため、ダイエットや健康のことを考える場合は無糖の炭酸水がベストかと。

精神科の医師からは、ノンアルビールや炭酸水には注意しろと言われていた。
アルコール依存症であり、酒を飲んでいたころから缶チューハイや、
焼酎のソーダ割を好んで飲んでいた俺は、そのへんの不安はあったものの、
断酒を始めた当初は無糖炭酸水のシュワシュワ感で気を紛らしていた。
今では無糖でノンアルコールの炭酸水は、真冬でも切っても切れない飲み物となっている。

ハーブティーを飲んだ男性が「オーバードーズ」で甘草の過剰摂取により緊急入院してしまうとか、
甘いミルクティーがカフェインや糖分の多量摂取で依存症を引き起こし、
それがうつ病と関連しているとか、
もう何を飲んだら良いかわからなくなってしまう。

まあ、何でも「〇〇〇過ぎる」が良くないんだよね。
腹八分、ほどほどに適量が良いってことか。


つづく。


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