再飲酒しないために
俺は断酒を始めて7年目だ。
アルコール依存症と鬱を併発し、肝硬変と肝細胞間まで付いてきてしまった。
そこで思った、断酒している人が再飲酒を始めるとどうなってしまうだろう?
酒を6年以上体内に入れていないので、きっと俺の肝臓は赤ちゃん戻りをしているだろう。
少しのアルコールでも酔っぱらってしまうかもしれない。
酔いによる高揚感もほぼ忘れてしまっているので、羽目を外してしまうかもしれない。
最近の新しい酒の種類や酒の飲み方も知らないので、浦島太郎状態だろう。
いろいろ怖くて手が出せない。
20年くらい前、パチスロにハマっていたころもあったが、4号機終了と同時に足を洗った。
だから現行の新機種の仕様も知らないし打ち方も知らないから、
こちらも浦島太郎なので手が出せない。
それで良い。
断酒中の再飲酒による弊害を下に纏めてみた。
肝臓について ↓
肝障害の悪化
過度な飲酒は肝臓に負担をかけ、肝障害の進行や再発のリスクが高まる可能性がある。
脂肪肝
再び飲酒を始めると、この脂肪蓄積が増加し、脂肪肝の進行を引き起こす可能性がある。
アルコール性肝炎
肝臓の炎症を伴い、重篤な場合は肝臓機能の低下や合併症を引き起こすことがある。
肝硬変
再飲酒をすることで、既存の肝硬変が悪化する可能性がある。
肝癌
再飲酒によって、肝癌の再発転移のリスクが高まる可能性がある。
精神面について ↓
耐性の喪失
断酒していた期間によって、アルコールに対する体の耐性が減少している可能性がある。
再び飲酒を始めると、以前よりも少ない量でも強い影響が出るかもしれない。
健康への影響
長期間の断酒が健康状態を改善していた場合、再び飲酒を始めることで、
肝臓や循環系への負担が増加し、以前の問題が再発する可能性がある。
依存再発
再び飲酒を始めることは依存の再発を引き起こし、以前のレベルに依存が戻る恐れがある。
社会的影響
断酒していた間に築かれた健康的な生活習慣や社会的な関係が再び崩れる可能性がある。
周囲の人々との関係にも影響を及ぼすかもしれない。
心理的影響
断酒していた期間に心理的な健康状態が改善していた場合、
再び飲酒を始めることでストレス、不安、うつ症状などが再発する可能性がある。
結局飲まないほうが良いという結論に達したので、
改めて「断酒を継続しよう」と思うことが出来る。
つづく。
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そこで思った、断酒している人が再飲酒を始めるとどうなってしまうだろう?
酒を6年以上体内に入れていないので、きっと俺の肝臓は赤ちゃん戻りをしているだろう。
少しのアルコールでも酔っぱらってしまうかもしれない。
酔いによる高揚感もほぼ忘れてしまっているので、羽目を外してしまうかもしれない。
最近の新しい酒の種類や酒の飲み方も知らないので、浦島太郎状態だろう。
いろいろ怖くて手が出せない。
20年くらい前、パチスロにハマっていたころもあったが、4号機終了と同時に足を洗った。
だから現行の新機種の仕様も知らないし打ち方も知らないから、
こちらも浦島太郎なので手が出せない。
それで良い。
断酒中の再飲酒による弊害を下に纏めてみた。
肝臓について ↓
肝障害の悪化
過度な飲酒は肝臓に負担をかけ、肝障害の進行や再発のリスクが高まる可能性がある。
脂肪肝
再び飲酒を始めると、この脂肪蓄積が増加し、脂肪肝の進行を引き起こす可能性がある。
アルコール性肝炎
肝臓の炎症を伴い、重篤な場合は肝臓機能の低下や合併症を引き起こすことがある。
肝硬変
再飲酒をすることで、既存の肝硬変が悪化する可能性がある。
肝癌
再飲酒によって、肝癌の再発転移のリスクが高まる可能性がある。
精神面について ↓
耐性の喪失
断酒していた期間によって、アルコールに対する体の耐性が減少している可能性がある。
再び飲酒を始めると、以前よりも少ない量でも強い影響が出るかもしれない。
健康への影響
長期間の断酒が健康状態を改善していた場合、再び飲酒を始めることで、
肝臓や循環系への負担が増加し、以前の問題が再発する可能性がある。
依存再発
再び飲酒を始めることは依存の再発を引き起こし、以前のレベルに依存が戻る恐れがある。
社会的影響
断酒していた間に築かれた健康的な生活習慣や社会的な関係が再び崩れる可能性がある。
周囲の人々との関係にも影響を及ぼすかもしれない。
心理的影響
断酒していた期間に心理的な健康状態が改善していた場合、
再び飲酒を始めることでストレス、不安、うつ症状などが再発する可能性がある。
結局飲まないほうが良いという結論に達したので、
改めて「断酒を継続しよう」と思うことが出来る。
つづく。
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