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過疎地域の今後

俺はリーマンを辞め、長女が生まれたころから、
家業を継いで実家のある過疎地域に住んでいる。
俺が帰ってくるのと同時期に、親父が倒れて以後15年ベッドの上の生活だった。
幼少期から住み続けている同年代の人と言えば、公務員と自営と近場に勤めるリーマンくらい。
みんな都市部に移住している。
北海道の妻の実家のある町では、何十年も前からこの現象は起きている。
結婚した当時は、妻の実家の周りの現象を他人事のように見ていた。

過疎地域に住む人はお荷物ですか?
ChatGPTに聞いてみた。
過疎地域に住む人が「お荷物」かどうかは、状況や視点によって異なります。
一般的に、過疎地域に住む人々はその地域の維持や活性化に貢献する可能性がありますが、
同時に経済やインフラの課題にも影響を及ぼすことがあります。

過疎地域での生活は、人口減少や高齢化などの課題が存在するため、
地域社会全体の持続可能性に関わる重要な問題です。
過疎地域に住む人々が地域の資源や文化を守り、地域コミュニティを支えることができれば、
彼らはお荷物ではなく、むしろ貴重な存在と言えるでしょう。

ただし、過疎地域での生活は課題も多く、
人口減少による公共サービスの縮小や経済活動の停滞、若者の流出などが挙げられます。
これによって地域社会の活力が低下する可能性もあるため、
地域全体で協力して取り組むことが求められます。

人口減少の中、過疎地域は今後どのようになるのでしょう?
ChatGPT
過疎地域の将来については、地域の状況や取り組みによって異なるシナリオが考えられますが、
一般的な傾向として以下のような影響が考えられます。
人口減少と高齢化の進行
公共サービスの縮小
経済の停滞

一方で、過疎地域は自然環境や文化資源を有していることが多く、
その特性を活かした地域振興や観光産業の育成が試みられることもあります。
地域資源の有効活用や観光、地域産業の育成、地域づくりへの支援などがその一環です。

総じて言えることは、過疎地域の将来は単純な予測ではなく、
様々な要因に影響される複雑な問題です。
持続可能な未来を築くためには、地域の特性や課題を理解し、継続的な取り組みや協力が必要です。

実際我が家でも、3人の子供たちは都市部に移り住んでいる。
それに、長男には彼が小さいころから「家業を継ぐな!」と言って来た。
「実家は、たまに帰ってくるくらいで良いんだよ」とも言っている。
そこに住み続けている俺ですらそんな考えだ。

前途多難だ。


つづく。


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