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彼岸前墓地清掃

彼岸の入りは18日、
今週末に墓地清掃をしようと思っていたが、それではちょっと遅いということが判明。
ちょうど妻のパートが休みだったので「昼休みに一緒に行こう」と誘った。
しかし返って来た返事は「花粉飛んでるよ、こんな中お墓に行くのはイヤ!」
俺「マスクすれば大丈夫じゃないの?」
妻「花粉症じゃない人は何もわかっていない、私は死ぬ思いで行くんだよ!」
俺「死なれちゃ困るから一人で行くよ」(終了)
なんかモヤモヤしたが、腹を立てても仕方ないので一人で墓掃除を終えた。
夕方、仕事から帰ってくると、妻は健康のためのウォーキングに出かけていた。
それっておかしくない?


タマゴの値段が爆上がりだそうだ。
物価の高騰に鳥インフルエンザが追い打ちをかけ、卵価格の高騰と不足が深刻化している。
鳥インフルエンザの感染拡大が落ちついてくれば、卵の品薄状態は徐々に緩和するだろうが、
品薄状態が解消しても、値上がり前の価格に戻るだろうか?
光熱費や飼料価格の値上がりは止まらないから、値戻しは当分無理だろう。

一方生産者側は、数百万頭殺処分されたにも関わらず相場は変わらない。
今までもギリギリでやっていたのに、赤字は増えるばかりだ。
うちらの業界で言う材木の値段も一緒、
外材が入りづらくなったからと言って相場が爆上がりするわけではない。
生卵のように消費期限があるわけではないから、こちらの方がもっと悪いかも?
現に、高く買ってくれる外国に日本の杉桧も多く流れている。
日本人は高く買ってくれないからね。

この季節、大量の花粉の飛散で杉桧が悪者にされている。
花粉症の人は、「伐ってしまえ!」と言うが、伐って赤字じゃ誰も伐らない。
そもそも論として、なぜ日本に杉桧の人工林が増えたのか?ってところから始まる。
( ↑ 3月6日のブログ参照 )
花粉症の人には「我慢してください」としか言えない。

全国各地の観光地や過疎地では、外国の富裕層が不動産投資を狙っている。
毎年固定資産税を払っているだけの遊んでいる土地ならば、
リゾート開発だろうが、メガソーラー建設だろうが、どこの国の人だろうが、
「買ってくれるなら売ってしまおう」という人も少なくない。
固定資産税も、山林だとタダみたいに安いが、開発によって宅地並みの課税となれば
自治体の大きな財源になるので売る側も買う側も 行政もWin Win Winである。
まるでバブル期に流行ったゴルフ場開発を見ているようだ。

今思うことを文字に換えただけで、
今朝も日記の内容が纏まらなくなってしまった。


つづく。


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