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手術後初CT

昨日の東京は陽性者数が前日日曜日からなんと半減!!
胡散臭さが半端ない。
去年の東京五輪2020延期発表前と同じ現象だ。

GOTO失敗、緊急事態宣言は中途半端、
そんな中、緊急事態解除に向けて無理矢理な感じ。
オリンピック強行しても、世界から選手が集まるのだろうか?
無観客の「東京国体」になるのでは?

PCR検査さえ待たされている人がいる。
検査数を減らして、オリンピックありきで数字を操作している。
陽性者数が減っているように見える背景として、
なぜ検査数が減っているのかが重要だ。
医療崩壊から目を背けないでほしい。
ワクチン供給スケジュールも未定、
重症者数の高止まりと死亡者数の増加がまだまだ続くと思う。
人の命よりもオリンピックが大切なんだね。
それにGOTO再開、入国規制緩和で、【人災】確定だ!



今日は、術後初の造影剤入りCTの日だ。
昨年10月に腹腔鏡手術によって1.2cmの癌細胞を切除して早3ヶ月、
先週の採血の結果は良好、腫瘍マーカーの数値も正常だ。

おさらい ↓
肝細胞癌は再発率が高く、例え根治したとしても、
年に15〜20%と高い割合で再発する。
5年再発率は約8割にも上るとも言われている。
しかし、再発の約90%は残った肝臓内の再発であり、
可能な限り再肝切除やラジオ波焼灼術などの治癒を狙った治療をする。

肝がんの再発には、肝臓内での再発である肝内再発と肝臓以外に転移した肝外再発があり、
肝内再発が多くを占める。
日本肝癌研究会の「第18回全国原発性肝癌追跡調査報告」(2004-2005)では、
肝外再発の部位としては、肺、骨、リンパ節の順に多いという結果がある。

術後3年以内の再発は原発巣からの転移によるものと考えられる。
また、術後3年以降も、緩やかではあるが、再発が認められる。
これは、肝細胞癌に特有な多中心性発癌によるものである。

どうか再発していませんように(祈)


つづく。


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