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腰の疼き2023春

桜も散って駐車場の車は水玉模様だ。
乗り出すたびに掃除するのがめんどくさい。
しかし、苦労の甲斐あって車はキレイでいられる。

今日は妻と娘の車のタイヤを夏タイヤに交換する予定なのだが、
週末から腰の疼きか止まらない。
また椎間板ヘルニアが起きても困るので、作業には細心の注意が必要だ。

2年前のちょうど今頃もこんな感じだった。
足の付け根がたまに激しく痛み始め、日を追うごとにその痛みは増していった。
たまにギックリ腰の時のような痛みを足の付け根に感じる時もあり、
多量長期間飲酒による「大腿骨骨頭壊死」を疑った。
その痛みは、しばらくすると治まるのだが、
「今? なぜこのときに??」みたいに、ふいに襲って来た。
もし大腿骨骨頭壊死ならば、
壊死した部分は生きた骨の持つ修復能力がないため、
壊死の範囲が大きかったり部位が悪かったりすると、
しばらくして形がつぶれてしまい、強い痛みを出すことがある。
いずれ同様の強い痛みを生じ、これを繰り返しながら、
股関節の変形や障害が進んでしまうことが多い。
俺は、原因の一つでもある「長期間の多量の飲酒」に当てはまる。

腰部脊柱管狭窄についても調べてみた。
腰の部分の椎骨の脊柱管が狭くなり、その中を通る神経が圧迫されて、
腰痛だけでなく下半身のしびれや痛みなどが起こる病気。
原因は、加齢によって椎骨が変形したり、
脊柱管の後ろ側にあるじん帯が厚くなったりする。
早い人では40代後半から発症し、年をとるにつれて発症頻度が高くなる。
腰部脊柱管狭窄は、筋肉、骨、関節などの運動機能が障害され、
立つ、歩くといった機能が低下するロコモティブシンドロームの1つ。
日常生活が不自由になるだけではなく、
進行すると介護が必要となる危険性が高まる。

2年前のGWには腰痛を理由に、子供たちに手伝ってもらって、
畑で春植え野菜の植え付けと、山でタケノコ堀りをしたのがトドメとなった。
ビキッ! と、電流が走り激痛で立ち上がれなくなった。

結局、MRIで腰部椎間板ヘルニアと言うことが発覚し、
松場杖と車いす生活で、3ヵ月間デスクワークを強いられた。
痛み止めのブロック注射の激痛を今でも鮮明に覚えている。

今回は2年前の悪夢の再来とならぬよう慎重に行動せねば。


つづく。


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