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今年も腰痛

この季節、また腰が痛み始めた。
一昨年は腰部椎間板ヘルニアで3ヵ月内勤を余儀なくされた。
去年は日々の浴槽内ストレッチのおかげもあったのか腰痛は起きなかった。
しかし天候の影響もあり、昨日あたりからまた腰というより背中が痛み始めた。
前回ヘルニアになったときも同じような場所から痛み始め、
無理して仕事をしていた結果、足の指先までしびれ、二足歩行も困難となった。
アルコール依存症者によくある大腿骨骨頭壊死を疑ったが、腰部椎間板ヘルニアだった。

今回痛みがあるのは、背中の左下部、
一昨年腰の痛みについて勉強した時、膵炎や膵臓がんも疑った。
「背中の左下が痛む場合は、膵臓の病気が隠れている可能性がある」ということを知った。
身体に弱い部分が見つかると、どんどん悪い方に思考が向いてしまうものである。

膵炎について、いま流行のチャットGTPに聞いてみた。
「急性膵炎について教えてください」 
ans ↓
急性膵炎は、膵臓が突然炎症を起こす疾患。
主にアルコール摂取や胆石が原因となることが多く、
症状には腹痛、吐き気、嘔吐、発熱、脱水などがある。
重篤な場合には、膵臓が破裂するリスクや、感染症を引き起こすリスクがある。

治療には、炎症を抑えるための薬や、飲食制限、静脈内栄養などの対症療法がある。
また、胆石が原因である場合には、胆嚢の摘出手術が必要な場合がある。
重症の場合には、入院治療が必要で、場合によっては手術が必要な場合もある。

急性膵炎は、重篤な合併症を引き起こす可能性があるため、早期発見と治療が重要。
治療は、栄養補給、膵臓機能を休ませるための絶食、疼痛緩和、
炎症を抑えるための薬物療法などが含まれる。
重症の場合は、手術が必要となることもある。

急性膵炎の予防には、アルコールの乱用を避けること、
適切な栄養バランスを維持すること、胆石の治療を受けることなど。
また、遺伝的リスクを抱えている人は、定期的な検診を受けることが推奨される。
とのこと。

今回も、吐き気、嘔吐、発熱、脱水などはない。
身内に膵臓の病気の人は居ないし、もちろんアルコールも飲んでいない。
先月の血液検査ではアミラーゼ、リパーゼは検査項目に無いのでよくわからないが、
炎症反応指標としての白血球数やC反応性タンパク(CRP)、血糖値も正常値だった。

やっぱりヘルニアかな?
あまり無理しないようにしたいが、外作業ばかりが先送りになってしまう。
でも一昨年のように3ヵ月間の松葉づえと車いす生活だけは避けたい。

俺の性格上、少しでも前に進ませたくなってしまうのでウズウズする。
間に合わないからって無理に動いてしまわぬよう我慢せねば。

任せられる部分は誰かに頼もう。
しかし手抜きはできない。
あー ウズウズする~

つづく。


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