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生きる意味

昨日は日曜日なので勉強する時間がたっぷりあった。

限りある時間について考えたいと思ったとき
●友人や家族と過ごす時間をふやす
●友人や家族とのいざこざを解決する
●やりとげたい趣味・仕事などを続ける
●自分以外の誰かのためにできることをする
●思いを伝えたい人に言葉を残しておく
●重要書類をまとめておく
●財産を整理する準備をする
●遺言状を作成しておく
●意識がなくなったときの医療行為(延命治療など)
●死後に必要なまとまった費用を用意しておく
●葬儀の準備をする
気が早いかもしれないが、覚悟しておくことは重要だと思う。
がんが再発したら、
怒り、喪失感、無力感、悲しみ、罪悪感など耐え難い気持ちが押し寄せるだろう。
すべてを放り出してしまいたいという気持ちになるかもしれない。
いつも明るくしている必要はないし、元気なふりをする必要もない。
計り知れない大きな衝撃を受けながらも、生きていること、
持ちこたえていることそのものがとても重要なことだと思う。

死について話すこと
「死について話すことで“生きること”を考えたい」
死の経験がどのようなものなのかは誰もわからない。
ただ死は怖いものではないと多くの人が言う。
死はあるひとつの出来事というよりもひとつのプロセスとも言える。

患者会、支援グループについて
自助グループは断酒会で慣れている。
今度は、がんについて語り合いたいと思っている。
断酒会同様、支えになることは一人一人違う。
自分の希望や気持ちが変わることで、必要とする支えが変わることもある。
治療の方法や治療を受ける医療機関を選ぶことと同じように、
療養生活をどのように過ごしていくのかは大切だ。
周りにはいろいろな支えが存在する。
自分らしく療養するために役立つ情報や支援の内容も知りたい。

人は誰でも遅かれ早かれ最後は死ぬ。
死を恐れずに、これからも全力で生きてみようと思う。

ちょっと飛ばし過ぎかな?

つづく。


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