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酒の力に頼らない

Windows11にしてみた。
おれのPCは9年前から使う古いもので、最初はWin7だった。
Win11は諦めていたのだが、古いPCでも入れられることを知り実践してみた。
とりあえず1日使ってみたが、少しメモリの使用量が増えて程度で、
今のところ目立った不具合はない。

最初のPCは、30年ほど前に知り合いから譲り受けたPC9801(MS-DOS)だった。
当時、ギガとかテラなんて単位は知らなかった。
フロッピーもドクター中松の8インチだった。
その後、Win98SE → WinXP機 → Win7機だったこのPCが4台目だ。
昔に比べ、定期的にメンテをしていればPCも壊れなくなったよね。


昨日、少しショッキングな出来事があり、なかなか立ち直れないでいた。
詳細はここでは書けないが、
相手の発言に対し、長年信じて来た人に裏切られた気持ちでいっぱいだ。
それは相手との意見の相違、価値観の違いから来るものだが、
ショックと言うよりも、幻滅に近いものがある。
そこでは、20年前のことを持ち出して言いがかりをつけられたのだが、
「20年前の平成6年のとき云々・・・」
てか、20年前の2002年は平成14年だよ(笑)
それに平成6年では、俺はまだリーマンで他の会社の社員だったので、
因縁を付けられても困る。

まあ、こちらは書類のデータも証拠写真も日付入りで保管してある。
もちろん当時の決算書も請求書領収書もある。
過去の古いWin98SEのPCで作成した書類が、こんな時に生きてくるとは思わなかった。

この書類を利用して、理詰めで攻めれば負けることは無いが、
「それを言っちゃあオシマイよ」である。
何とか時間をかけて打開策を見つけて、ことを穏便に済ませたいところではあるが、
今後、その人とは少し距離を置くこととなるのは仕方ないと思っている。

昨夜は頭にきてなかなか眠れずにいたが、一晩寝た今は何とか落ち着いている。
昨夜、目を瞑って心の中で言いたいことを全部言ったからスッキリしているのだろう。
うつ病、アルコール依存症になりやすい人の特徴でもあるが、
俺は、自分の中だけで大きな爆弾を爆発させ、
人前では、そのうっ憤を口にも顔にも出さないのが得意技だ。
しかし、人前で爆発したら手が付けられなくなるのが難点でもある(苦笑)

酒を飲んでいたころは、こんな時には酒をあおって憂さを晴らしていた。
しかし昨夜は、頭に血が上って熱くなり、心拍数も増え、手も震え、
鼻息も荒くなっていたのを自分でも気づいていたが、
不思議と酒を飲みたくならなかった。
これも、5年半断酒を継続している成果だと思っている。

些細なことをきっかけに飲酒して、
あの悪夢のような日々に逆戻りはしたくないからね。


つづく。


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