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連日39℃オーバー

言っても仕方ないが、暑い。。。
連日39℃オーバーって・・・
鼻で吸い込む空気が熱い、アスファルトの上を歩いていると足の裏がジンジンする。

昨日の最高気温も40℃に迫る危険な暑さとなり、体に酷な暑さが続いている。
7月としては、観測史上最も猛暑日が多くなる予想で、
熱中症警戒アラートと言う言葉も珍しく思えなくなってきた。

最高気温は高いのだが、梅雨明け前までよりも朝晩が過ごしやすいと思うのは俺だけだろうか?
夜は寝苦しくなく、朝も25度くらいまでは下がる。
空気が乾いているから、風が吹いていれば日陰は涼しく感じられる。

ただ、日中のアスファルトやコンクリートの上では、過酷な暑さだ。
それに、車に乗るときがたまらない。
極力日陰を見つけて駐車するようにしているが、
日陰の無い場所では、乗車時にハンドルが持てないほどになっている。

盆前が1年で一番暑いのはわかっていはいるが、年齢とともにその辛さは増している。
尚且つ、温暖化により10月までが夏、11月から冬、
コロナで休止していたお盆の施餓鬼法要も今年から復活する。
日中行われる施餓鬼会では、集まるのは高齢者ばかりなので、
なにかあってからでは遅いので、無理はしないでもらいたい。

日本の気候には四季では無くなりつつあり、夏と冬の二季となっているように思える。
獲れる魚や農作物、樹木の水の上げ方も変化している。
山のキノコもあまり採れなくなり、虫や蚊も少ないような気がする。

こうなってくると、高校野球をはじめ、夏の屋外競技も命がけだ。
LIVEを見ていると、終盤になると足が攣ったり体調不良で選手交代を余儀なくされ、
急にゲームの展開が変わってしまったりする。

消防操法大会も真夏に行われる。
高校球児でもへばってしまうというのに、炎天下のおじさんダッシュは自殺行為だ。
この時期、「日ごろの訓練成果を披露」とか言って、
消防操法大会(消防団対抗運動会)の記事が多くなる。

近年消防団員の減少が取り上げられているが、原因の大半がこの操法大会にある。
退会数か月前から、残業もできずに19時から週3回の練習、
この大会があるので、家族との時間が取れず、仕事に支障をきたす。
団員の負担になる行事、式典、訓練は廃止しないと今の若者は入団しない。
現在は酒を飲まない若者も多く、在住者が少なく、
飲酒運転防止のため、詰所では飲まないそうだ。

時代は変わっている。


つづく。


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