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面会謝絶

現場の食堂兼直売所は週末の来客が多いため、昨日は暦通りの休日だった。
そこで働くおばちゃんは、
「お客さんが来てくれるのは嬉しいんだけど、ホントは怖いんだよねぇ」と本音が。
確かに、週末は「緊急事態宣言」なんてどこ吹く風、千客万来だ(苦笑)

GoTo再開とオリンピックのために東京は500人を切ったが、
ついに、うちの近くにも「変異株」が出てしまった。
そのうち10歳未満が多数、
ってことは、親が持って帰って来たものが施設内で広まったのかもしれない。
英国型は従来型より、感染力は30~70%強く、
致死率は30~40%高い可能性があるとされている。
変異株か否かは定かではないが、クラスターには違いない。
もうすぐそこまで来ている。
気を引き締めないと。


今日は知合いの人と、先日肺がんで亡くなった職人さんのお宅に弔問に行ってきた。
家族葬後の弔問で、いつも迷うのが服装だ。
葬儀じゃないから礼服じゃないし、
ネクタイも仰々しいし、
迎える側のご遺族も、常に弔問客を待っているわけではないから普段着だし、
とりあえず黒っぽい平服を着て行った。
家族葬って難しいね。。。

亡くなった方は、去年の12月までピンピンしていた。
年末に運転免許の書換えにも行って来たそうだ。
後期高齢者の講習も90点で合格したと自慢していた。
今年に入って調子が悪くなり、歩行困難にたったので、
通院していた病院に入院をお願いしたところ、断られたそうだ。
その病院は県立のため、たぶんコロナの患者も受け入れているのだろうと推測する。
「今はベッドが空いていないから無理」
「救急車を呼んで他の病院に連れて行ってもらえ」的なことを言われたそうだ。
2週間経ってようやくその病院に入院出来たものの、
面会謝絶で奥さんとは、亡くなるまで手紙のやり取りだったそうだ。

俺が去年の10月に肝臓がん切除のために手術入院した時も、入院中は家族とは会えなかった。
次の造影剤入りMRIは5月、
もしそこで再発または転移が確認されても、次の入院時も面会謝絶だろう。

ワクチンはお預け状態だし、今のような見せかけだけのコロナ収束を語っていたら、
元の生活には当分戻れないことが見えているからね。

つづく。


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今まで通り?

木曜日、「春一番」が吹いた。
統計を取り始めた1951年以降、最も早い記録だそうだ。
雪国の友人も、舞い散る雪を冷静にキレイだと見られるようになったと言っていた。
身体も気持ちも慣れて来たんだね。
しかし、そんなこと言ってると、半年後には40℃だよ(笑)

仕事も、慣れた頃には終わっていたりする。
次に同じことをするときには、また最初からやり直し、
その繰り返しだね。

「去年はこうやった」
「いやっ!俺の時はこうした」
「どっちでもいいから早くやろうよ」
と、なかなか作業が進まないことはアルアルだ。
でも最近は、スマホに保存してある去年の写真や動画を見せられて、
閉口するベテランさんを見ると、ちょっと寂しく感じたりもする。
おもしろおかしく作業を進めるのも楽しいひと時でもある。
去年はコロナ禍で中止になかったけど、
特にお祭りの準備の時などは、
体を動かしてる時間より、口を動かしてる時間のほうが長かったりして
とても楽しそうだった。

自助グループにしてみても、
「例年通り」、「去年と同じ」が大好きな会員が、いわゆる例会の常連さんだ。
「Face to Faceこそが断酒への近道だ」と言って譲らない。
オンライン例会やZoomを利用したセミナーやシンポジウムも増えたが、
なかなか浸透していないのが現実である。

アルコール依存症者は高齢者が多く、内臓に基礎疾患を持つ人も少なくない。
「今まで通り」が一番やりやすいし居心地が良いだろうが、
万が一のことを考えて、ベテラン会員さんたちもオンラインに慣れるべきである。

妻は、俺よりも精神疾患やコロナについて勉強熱心である。
俺がアルコール依存症で精神病院入院時も、退院してからの通院の時も、
断酒会例会も、毎回妻も同行している。妻1人だけで出席することも多い。
妻は、断酒会家族会で県の副会長さんもしている。
病院では、俺よりも妻のほうが担当医と話す時間が長い。
コロナ前は、各種セミナーや講演会にも足繁く通っていた。
現在はZoomミーティングを見つけては参加している。

俺も少しは妻のことを見習わないと。

つづく。


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直球の忠告

森会長は首相の時もそうでしたが、、トンチンカンな問題発言を繰り返しで、
ついに外国からも「不思議ちゃん」認定されてしまった。
元一国の総理には悪いが、まさに「老害」である。
池袋暴走事故加害者の上級国民にも近いものがあると思う。
ハイソな老害ほどタチの悪いものはない。

本人が辞めたくないのならば、周りが辞めさなければならない。
回りくどい言い方をせずに「辞めろっ!」と、直球の忠告が必要だと思う。

酒断ちできないアル中も、周りの力がないと断酒できない場合がある。
酒豪を気取ったり、武勇伝を自慢するのは本人の勝手である。
しかし、酒によって身体に不調を訴えるた場合、
いざ断酒となると、飲酒欲求には勝つことが出来ず、
終いには「酒で死ねたら本望だ!」と投げやりな態度になる。
それは、「ボクは断酒が出来ないからお酒を飲み続けます」と言っているのと同じだ。
このまま酒を飲み続けると、身体的に、金銭的に、立ち行かなくなり、
そして周りからの信用も無くし、深い闇に落ちていくことになる。

どうしても自分一人では断酒できないときには、医療機関や自助グループを頼るべきである。
それを素直に聞き入れることが出来る人は、医師や断酒仲間の言葉も効果がある。
一方、厄介なのが、現実社会での地位やプライドを捨てられないアル中である。
そういう人は、そもそも自分がアル中であると認めない。
手の震えや発汗などの自覚症状があっても、それを表に出さず
「ヤバいかな?でも俺はアル中じゃない、アル中なんて恥ずかしい」と、否認し続ける。
本人は隠せていると思っているので、周りの人からの忠告が必要である。
   
「休肝日は作ってる?」とか「健康診断に行ってる?」とか「飲み過ぎるなよ」とか、
間接的な忠告は、効き目がない。
しかし、「顔色悪いぞ」、「酒臭いよ」、「アル中じゃない?」など、直球の忠告は効果がある。
(ヤバい、完全にバレてる、隠せてない、なんとかしなくちゃ) 
そう思わせないと行動に移さない。
俺の場合は、注意されることを恐れ、隠れて独り籠って飲み続けていたので、
脳が酒に支配され、連続飲酒となり、
血ヘドを吐いて下血して、病院に強制入院させられるまで止めることが出来なかった。
医師には「72時間以内に変化があったら、最悪のことも考えておいてください」と言われた。

俺の場合、落ちるところまで落ちたから、
さしたるスリップも無く、断酒が継続できているのだと思う。
俺はレアケースなので、真似しないでほしい。
俺は、酒は止めてられても肝硬変であり、肝臓がんも見つかってしまった。
言わば「欠陥人間」である

みなさんには深いところまで落ちる前に気付いてもらいたい。


つづく。


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安全パトロール

東京の陽性者数はオリンピック開催に向けて着実に減り続けている。
濃厚接触者の追跡調査をしていないことから来る数字なのかは分からないが、
笑っちゃうような減りかただ。
「復興五輪」という言葉も懐かしささえ感じられる。

重症者数が減りつつある。
しかし死者数は増えている。
重症だった人が亡くなられたってこと?

ん~・・・


昨日は、今期2回目の工事現場の安全パトロールがあった。
順番で回ってくる支部長の仕事も3月までだ。
出発前に弁当タイムと、恒例の県の事務局からの講習があった。
講習は青空講習が出来るが、弁当会食だけは阻止したかったところ。

先日の役員会の席で高齢の役員さんから、
「総会も会議も出来なかったんだから、他に金を使うところがないだろ?」の一声で、
今年も昼食付の安全パトロールとなってしまった。
まあ、弁当だから持ち帰りが出来たので良しとする。
午後3時には解散となったので、帰宅後にも残務をこなすことができた。

一昔前の安全パトロールには、会費5000円の宴会が付いていた。
参加者は宴会目的だったから、参加人数も今の2倍以上だった。
パトロールだと言うのに服装はヨソイキだった。
飲んでも平気で飲酒運転で帰っていた。
スタートが早いので2軒目3軒目とハシゴする人も居た。
もちろん現在はそんな勇者は居ない。
ましてはこのコロナ禍では、次の日から表を歩けなくなる。
良い時代だったと言えばそれまでだが、
そんな昔ながらの風習が、日本のアル中を増やした要因の一つだと思う。

パトロール中、出てくる話題はコロナのことばかり、
特に飲食業に対する一律1日6万円の保証金には、みんな羨ましさを隠せない。
「俺たちの業界は、仕事が減っても保証してくれないんだよな」
「2ヶ月で360万も貰えるなら残業しないよ」
という発言も。

早く収束してくれないと、人間関係もおかしくなりそうだ。

つづく。


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断酒会と婚姻の関係

ある大学の研究報告より。

断酒会入会者を対象とした調査
婚姻状況と飲酒関連行動と断酒に関する認識との関係

断酒会に参加している夫婦は,一般夫婦より
「夫婦の意見の不一致は破綻につながる」、
「配偶者の心を読むことが重要」と考え、
「性生活の完全主義」的傾向が強い。
心理的 尺度から断酒会夫婦の方が「人生の目的」は低かったが、
結婚満足度は一般夫婦より高かった。
断酒時に夫婦関係の悪化を認知していた夫婦は、
認知していなかった夫婦より断酒歴と夫婦関係の回復改善との関連が高かった。

研究結果
1)年齢  
     平均 58.6歳±11.1歳
     男性 59.7歳±10.5歳
     女性 48.0歳±11.7歳
     既婚者62.2歳±10.2歳
     未婚者50.0歳± 9.8歳

2)飲酒期間
     平均 25.4年±11.3年
     男性 26.4年
     女性 16.5年
     既婚者27.4年±10.6年
     未婚者21.9年± 9.7年

3)断酒期間
     平均 10.1年±9.5年
     男性 10.6年
     女性 4.5年
     既婚者11.6年±10.4年
     未婚者 4.8年± 6.0年

年齢は既婚者が高かった。
飲酒期間も既婚者が長かった。
断酒期間も既婚者が長かった。

内臓疾患や他の病気があると回答した人は,
既婚者で73%、未婚者では50%で,既婚者が多かった。

その他、
飲酒が原因で仕事に支障をきたした経験の有無、
健康的なお酒で楽しいものだったと回答した人、
アルコール依存症になる前の酒量が多いと回答した人、
酒量を減らそうとした経験があると回答した人、
酒乱型と回答した人、
連続飲酒と回答した人、
飲酒運転をしたことがあると回答した人、
飲酒が原因での入院があったと回答した人、
家族の中に酒豪やアルコール症と言われた人がいたと回答した人、
今でも楽しいお酒なら飲みたいと回答した人、
薬物と同じと思っていると回答した人、
飲酒をいつまででもやめられると回答した人、

これらは婚姻の有無別に差はみられなかった。

また、配偶者の存在は,アルコール依存症関連の問題と関係が深く、
配偶者への治療的関わりが断酒継続に重要であるとしている。

結論としては、、
断酒は、本人の努力は当然のこと、
例会への家族同伴や家族会の存在が、断酒会員を支えている
と言っても良いのではないのか?


つづく。


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また家族葬。。。

緊急事態宣言延長。
まあ、ひっ迫した医療現場のことを考えれば当然のことと言えるが。

以前、変異種 変異株の違いについて記した。
昨日ニュースを見ていて、また疑問に思ったことがあったので調べてみた。

「副作用」と「副反応」の違いについて。(たぶん皆さんご承知でしょう)

薬やワクチンの使用後に起きる、期待されたものと異なる有害な影響という意味では同じだ。
治療に使う薬では「副作用」と呼び、
ワクチンの場合は「副反応」と分けて呼ばれる。

副作用 :医薬品あるいは医療的処置の、副次的あるいは望ましくない作用のこと
副反応 :ワクチンの接種に伴う、免疫の付与以外の反応のことである。

日本では薬害の歴史などもあり、より厳密な使い分けが進んだとみられる。

なお、「有害事象」とは、接種後の不利益な反応のすべてであり、因果関係を問わない。
有害事象:治験薬や医薬品などの薬物を投与された被験者・患者に生じる、
     薬物の投与と時間的に関連した、好ましくないまたは意図しない
     あらゆる医療上の事柄のことである。
     投与した薬物との因果関係(副作用など)があるかどうかは問わない。

ん~、日本語は難しい。



悪いことは続くもので、
昨日、高校時代の同級生の親父さんが、肺がんで亡くなられたとの連絡を受けた。
彼の家へは学生時代から行き来があり、仕事面でも繋がりがある。
親父さんはペンキ屋さんで、刷毛さばきがとても綺麗な人だった。
「後期高齢者だけど運転免許の書換えに行くよ」と、
つい最近まで元気でいらっしゃったのに、
ビックリしたのと同時に、とても残念な気持ちになった。
入院していたのは、かつて俺がクモ膜下出血で入院していたのと同じ病院だった。
俺は、親父さんが入院いていたことすら知らなかった。

(あ~、また癌で近しい人が亡くなってしまった)

家族葬だということなので、葬儀には参列できないだろう。
週末にでも自宅に弔問に行く予定だ。


つづく。


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弔問に行った

日々の感染者数は既にアテにならないのは周知の事実。
重症者数と死者数を重視すべきだと思う。
しかし、ここに来て変異株感染者多数、局面が一気に変わって来た気がする。
緩い緊急事態宣言をするなら、入国制限をすぐにすべきだった。
変異株の登場で、個人飲食店の協力金バブルがまだまだ続く。


昨日の続き ↓

家族葬のため葬儀に参列できなかったので、職人さんの奥さんの弔問に行ってきた。
以前にも書いたが、その職人さんは仕事上の付き合いの他にも、消防団の先輩、
ご夫婦とも俺の姉の同級生で幼馴染、
お子さんはうちの次女の同級生で幼馴染、
妻はPTAで一緒に役員をした仲、
うちとはとても深い繋がりがある。

日曜日の午後、妻と一緒に香典を手にお線香を上げに行ってきた。
家族葬は未経験なので、とにかく分からないことだらけ、
初七日までには行ったほうが良いよな?
平日は留守かもしれないから日曜日が良いよな?
何時ごろ言ったら良いだろう?
菓子折りは付けたほうが良いのか?
試行錯誤の上、前もって電話を入れ、日曜の午後1時半ごろにお邪魔することとなった。

偶然にもご家族全員がいらっしゃった。
小さかったお子さんたちも成人し、すっかり大人になっていた。
お孫さんも見せてもらった。

奥さんが亡くなってから早1週間、通夜も葬儀も終え、
少しは落ち着きを取り戻しているようにも見えたが、落胆している様は隠せないようだった。
「子供たちも巣立って、これから夫婦で一緒にいろんな景色を見たかった」と悔やんでいた。
亡くなった奥さんはとてもやさしい方で、その反面、芯は1本通った気丈な人だった。
自分のガンのことは、最後の入院まで子供たちには隠していたそうだ。
抗がん剤の副作用や痛みで辛い時も、子供たちの前では気丈に振舞っていたそうだ。
入院していたのは、俺ががん切除したのと同じ病院だった。
最期は退院され、訪問看護を受けながら家族に見守られて自宅で亡くなったそうだ。

旦那さんも一度脳梗塞を患っている。
帰る間際には
「お互い通院や検査はマメに受けて、健康に注意しましょう」
と言って席を立った。

徒歩で帰る途中、妻は
「旦那さん辛いだろうね、癌は怖いね、」
と言いながら涙声になっていた。

つづく。


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キレる妻

先日書いた、奥さんを乳がんで亡くされた職人さんのお宅に線香を上げに行ってきた。
このご時世、家族葬だったので、通夜や葬儀には参列することが出来なかったからだ。
俺は仕事上の関係と消防団の関係で、
妻は子供のお母さん同士の関係で、
遠方に居るので行けなかったが、次女は同級生で幼馴染という関係で、
それぞれ別の立場での弔問だった。

弔問前日、
妻「明日、一緒に行く?」
俺「俺はどっちでもいいけど、他のお母さんとの調整もあるでしょ?」
妻「そうなんだよねぇ」
俺「病気の話も出るだろうから俺は1人で行くよ、他の人には聞かれたくないしね」
(同じ病気なので、その職人さんには俺の肝臓がんの話はしている)
妻「えっ?一緒に行く人には、おとうちゃんの病気の話しちゃってるよ」
俺「えっ?なんで喋っちゃうの? 親族以外には言っていないのに」
妻「だってしょうがないじゃん」
俺「それっておかしいでしょ?」
妻「1人で病気になったと思わないでよネ、あたし鬱になりそう」
俺「???」
 「癌のこと隠して、自分の気持ちを抑えて、平気なフリをしているのって楽じゃないんだよ」
 「他の人より先に死んじゃう人の気持ちも考えてよ!」(怒)
妻「・・・」

確かに妻には心労と迷惑をかけて来た。反省している。
でも、そんなデリケートなことを簡単に口外しなくてもいいでしょ?
そのときの俺は、結構なボリュームでムカついた。

後に冷静になって考えてみた。
もしかして妻は、更年期うつ? 適応障害? 境界性パーソナリティ障害?

「キレる妻が急増!」こんな記事を目にした。
原因として、男女の記憶の仕組みが違う、脳の仕組みが違う
男性は、分析したり、考えてどうにかしたい
妻がわかって欲しいのは、ご自分の情緒であって、
夫がすごく頑張って理解しようとしてるのは、『理由』なり『状況』
そもそも、目指している方向が違う。
脳の構造上
女性の感情記憶に時効はない。
男性の方は“短期記憶”なので、一瞬覚えるけどすぐ忘れる。

対処法は、ケースバイケースで正解は無いらしい。
これからも、妻の顔色をうかがいながらの日々は続く。

弔問の様子は後ほど。


つづく。


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