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大腸内視鏡検査

昨日、病院の駐車場でパン昼食を取りながらばあちゃんのCTの結果を待っていた時、
俺の愛車と同じ車種で同じくらい古い車が隣に停まった。
CTの結果が出るまで時間があったのでその車の運転手に声をかけた。
「良い車乗ってますね~、俺も同じ車種に乗っているんですよ~」と愛車の写真を見せた。
聞くとその車は平成5年式、俺の愛車より5年ほど新しかった。
車談議に花が咲き、気づけばCTの結果が出る時間となった。
その人とは「じゃあまたどこかで」と軽く挨拶を交わし病院内に戻った。

入院から一夜明けて、ばあちゃんから電話があった。
「孫たちから電話をもらったよ」と。
子供たちには、ばあちゃんが入院した旨を事前にLINEで報告してあった。
それに、「退屈だし個室だから電話してあげて」と長女にも電話で言っておいた。

不整脈で服用しているアスピリンを止め、点滴と絶食でばあちゃんの下血は止まった。
アスピリンは大腸憩室炎や憩室出血の病因となるそうだ。
出血が止まったので明日は大腸内視鏡検査をするそうだ。
俺も7年前に経験したが、検査前夜は下剤で腹の中を空っぽにしなくてはならない。
アレが辛いんだ。
俺と妻も近くに住む姉と連絡を取り合い、検査が終わる前に病院に向かうことにしている。

大腸内視鏡検査で何も異常が無ければ、もう一泊して様子を見るか、
もしかすると帰宅できるかもしれない。
前回の入院は1週間だったが、長く続いたベッドの上の生活で、
膝の悪いばあちゃんは、その後思うように膝の調子が元のように戻っていないと言う。
長時間ベッドの上に寝かせておくわけにもいかないのでできれば連れて帰りたい。


自衛官を装ってニセ自衛官が迷彩服姿で被災地に出没しているという。
迷彩服にヘルメットをかぶっていれば窮地に陥った被災地では誰もがホンモノだと思うだろう。
被災地では災害に便乗した空き巣などの火事場泥棒が数多く確認されている。
ホンモノかどうか疑いながら確認しながら救援をお願いする方としてもたまったもんじゃない。
東日本大震災でも火事場泥棒やニセ医師、水没車を狙った中古車屋が居たそう。

徒党を組んで詐欺や強盗等の犯罪が増えている。
本当に食うに困った者が、わざわざ単独で能登半島の先端の、
危険な被災地に犯罪を犯しに行くとは考えられない。
裏の人たちに弱みを握られた負債者が鉄砲玉として派遣されている可能性もある。

火事場泥棒や被災地域での人の道に反する迷惑行為については、厳罰化を求める。


つづく。


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