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中枢神経刺激薬

今朝は冷え込みが冬のようだ。
昨日、「ひょろひょろひょろ」と不思議な声がした。
赤ガエルが冬眠から目が覚めたようだ。
そろそろ春になるんだな。

クロがヒヨドリを食べていた。
クロの口の周りにはヒゲが生えたように鳥の毛が付いていた。
それとは別にサブ母さんがスズメを食べていた。
なかなかショッキングな場面だった。
安物カリカリのゴハンでは物足りないのか?

次女から妻に「書類に印鑑押してほしいんだけど」とLINEが。
成人しても結婚しても親の印鑑が必要な書類って何?
もしかして離婚届? イヤっ離婚届は親の同意は求めない。
じゃあ何? ChatGPTに聞いてみた ↓

1.住民票関連の手続き:転出届や転入届、住民票の取得・証明など。
2.銀行口座の開設  :未成年者が成人する際に、親の同意や印鑑が必要な場合がある。
3.特定の契約    :不動産の購入、重要な契約書など。
4.医療関連     :特定の医療手続きや治療

よくよく聞いたらADHDの疑いで通院しているクリニックから処方される薬について、
親の同意と印鑑が必要だと言うのだ。
次女の性格は俺と酷似しており、子供のころから落ち着きがないと言われていた。
じっとしていられない、待てない、行動の抑制が困難、眠気に襲われる、
思いついたら直感的にめんどくさくなる前に行動してしまうなど。

次女が処方される予定の薬は、クスリメチルフェニデート(コンサータ)というもの。
症状の軽減、緩和を目的としているのだが一番懸念することは、薬の効果だけではなく、
「依存性」や「長く飲み続けた場合の影響」についての不安が多いということ。

中枢神経刺激薬である「コンサータ」は依存性が強いと言われていて、
週に1回休薬する日を設けるといった調整をすることもある。
覚醒剤に類する成分のため、その処方には「登録医」のみしか処方することができず、
過去に不正利用もあったために、近年ではさらに運用が厳しくなり、
2019年12月からはADHD治療薬コンサータ錠は医師・患者ともに登録制となった。

酒に依存してしまった俺の、そして俺に性格が似ている次女である。
今度は俺が娘の薬物依存に対して細心の注意を払わねばなるまい。
底つきを経験した俺と、それを間近で見ていた妻からの助言は、
次女にはきっと効き目があると思う。

妻は昨日、断酒会家族会の総会前役員会で、次女の住む場所の近くまで行った。
初めて次女の新婚家庭にお邪魔して、同意書に俺の氏名と俺の実印で署名捺印してきたそうだ。


つづく。


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