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さくらねこの日

3月22日は「さくらねこの日」だったのだそう。
「さくらねこ」とは、不妊・去勢手術を終えた印として、
さくらの花びらのように耳先をカットした猫のこと。

飼い主のいない猫にTNRを行う際、
一代限りの命と知らせ、地域で見守ってもらえるようにと、保護活動の現場で浸透してきた。
TNRとは、Trap/捕獲し、Neuter/不妊去勢手術を行い、Return/元の場所に戻すことの略。
この方針に合意した地方公共団には、さくらねこ申し込みの受付窓口があると思う。
サビとクロの親子は2年前、チビは1年前にさくらねこになってもらった。

「さくらねこ」という名前は2012年、沖縄県石垣島で誕生した。
行政により殺処分されている猫の多くは、生後まもない子猫たち。
『猫の殺処分ゼロ』を実現するために始まった。

子孫を残せなくなるのはかわいそうだが、
せっかく産まれてて来ても殺処分や事故死ではもっとかわいそうだ。


妻が「6時間で花粉症を100%撃退できる」という記事に釘付けだった。

東大名誉教授は「花粉症は炎症反応であり、すぐに症状が現れるI型アレルギーだ。
I型アレルギーは腸内で酪酸菌を増やせば抑えることができるので、
酪酸菌のエサとなる食材をしっかり摂ればいい」と言う。

では、花粉症を治すにはどうすればいいのか?
腸内で酪酸菌を増やすには、フラクトオリゴ糖が最も効果が高い。
フラクトオリゴ糖と、フラクトースが10個以上たくさんつながったイヌリンは、
タマネギ、ニンニク、ゴボウ、キクイモ、ヤーコン、バナナ、アスパラガスなど、
さまざまな野菜に含まれ、中でもゴボウを食べれば間違いなく花粉症は治るそうだ。
しかし、完璧に治すためには大量に食べる必要があると言う。
目安としては、毎日、ゴボウ1本!
それとキクイモやヤーコンという野菜には、
ゴボウをはるかに凌駕しているフラクトオリゴ糖が含まれている。
フラクトオリゴ糖を調べてみたら、液体や粉末、シロップやサプリなどの商品が、
ネット上にたくさん転がっていた。

でもそれが本当なら、日本から花粉症という言葉を聞かなくなると思うのだが。
食物繊維なら多くの人が人体実験しているはずだし、
向き不向きの個人差はあるだろうから、正解とは言えないのかもね。


つづく。


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