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年金について

おはようございます。
新しい1週間の始まりです。
コロナにも、夏の暑さにも負けず、断酒継続しましょう。


(2019.12月某日)    
アルコール性肝障害271例の長期予後について勉強した。
生命予後は肝硬変が最も悪かつた (10年生存率: 23.8%)
特に多飲酒を続けた肝硬変は消化管出血死が多いことを反映して、予後不良であつた。
肝細胞癌発生は肝硬変にほぼ限られ、その5年発生率は16.3%
どっちにしろ、断酒は必須だ。
    
俺の場合、48歳の時には既に肝硬変だったろう。
ということは、58歳まで生きられるのは23.8%だ。
単純計算、10人中7~8人は死んじゃうってこと。
は~、現在52歳だから、あと6年か~ 
は~、30年以上厚生年金収めているのに貰えないのか~・・・
でも、くも膜下出血の時は、後遺症が何も残らない確率25%だったよな。
別の話だが、一級建築士一発合格率は当時4~5%だったな。
もしかすると生き残っちゃうかも?
    
今朝は03:30に起きちゃった。
静かに風呂入って、新聞取って、雨戸もそーっと開けた。
そして毎朝のルーティーン。
   
アルコール依存症の話に戻そう。
旧タイプのアル中は、大酒飲み、暴飲、強制飲酒が多い気がする。
NEWタイプは、不安、孤独、ストレス、人間関係が多いと思う。
旧タイプの会員が大多数の自助グループに馴染めないNEWタイプがいるのも頷ける。
飲酒を強要させなくなった今、昔の武勇伝を語るのではなく、
心的要因を抱えるNEWタイプアル中に目を向けるべきだ
    
話はころころ変わる。
あるサイトで、アルコール性肝硬変の余命について書き込みした。
「アルコール性、CPがAでも10年生存率23.8%って書いてあった」
「単純計算、10人中8人弱は死んじゃうんだな」
「オレは発病して4年、52歳、年金は収めるだけになりそうだ」
と書き込みしたら、年金の繰上げ受給を提案された。
もしかすると60歳なら生きているかもしれないな。
    
それから障害者年金についても検索してみた。
肝硬変も、もしかするとその対象になるかもしれない。
もうちょっと勉強してみることにするよ。
    
つづく。
  

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