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年1のCT

お盆休み突入で、人々が街に川原に溢れています。
自粛している人と、そうでない人の差が激しい。
我慢できる人、我慢できない人、
なんかアルコールの飲酒欲求に似たものを感じます。


(タイムリーな日記)
金曜日、CT検査に行ってきた。
3ヶ月に1度の通院(採血検査)に加え、
年に一度、肝細胞癌早期発見のためにCTかMRIを受けることになっている。
去年MRIだったから今年はCTの順番だ。
これとは別に、毎年2月に超音波(エコー)もやっている。

14時開始のはずが30分遅れで技師が到着。
俺は2時50分には来てるのに。
技師「会議が長引いちゃってスミマセン」って、
(俺だって現場を職人さんに任せて来てるんだよ)と心の声。
それに朝から何も食べていなかったのでイライラ。
CTの日は検査を受けるまで水しか腹に入れちゃいけないんだよね。

寝かされて造影剤注射
「いつもよりチョット、と言うか結構針が太いですけど我慢してくださいね」
(結構って。。。)
「言わないでよ~」と生の声が出ちゃった。
刺さっている時は怖くて見られなかったけど、
終わった後の針を見てビックリ!
つまようじみたいな太さの針だった。
針が太かったせいか、造影剤の回りが早かったような気がした。
頭 → 胴体 → 足 → 指先 の順に体内を流れていくのがわかった。
例えるならば、バーボンのストレートを一気飲みした時みたい。
造影剤を注入する時はいつも思う、
ほろ酔い気分で ほわ~ってなるのが、飲んでいた頃の自分を思い出してしまう。

台の上に寝かされ、息を吸って吐いてを3回ほど繰り返して検査終了。
しかしまだ造影剤によるほろ酔い気分が残っている。
「まだちょっと酔っぱらってるけど、帰ってもダイジョブ?」と看護師に聞くと、
「気分が戻るまで外に座って待っていてください」
「気分が悪くなったら言ってくださいね」
気分が悪くなるどころか、逆にほろ酔い気分で気持ち良いなんて言えないよね。

とりあえず大丈夫そうなので、会計を済ませた。
¥8,500 イタイな。
会計している間に酔いも冷め、普通に車を運転して帰った。


結果は盆明け。
 

つづく。





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