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コロナでノンアル

GW観光客の波も中休み。
今週末も、「来ないで東京」「来ないで神奈川」もあり、
マンボーから外れた千葉、埼玉の観光地は込み合うだろう。

4日、高速道路のラッシュは40kmを超えていた。
先日も書いたが、都知事に言いたい。
「東京都に来ないでください」と言う前に、
「東京都民は他道府県に行かないでください」と言うほうが先だろ?
「都民に通行手形持たせろ!」
「都民には県境をまたがせるな!」
「翔んで埼玉」ならぬ「翔んで東京」だ。
支持率とお金が絡んでいるから、無理矢理東京五輪を強行したいのだろうが、
思惑通りにオリパラが行われたとしても、
ここまで蔓延してしまっては、「国を挙げての殺人行為」としか見てもらえないよ。

緊急事態宣言の発令に伴い、酒類を提供する飲食店に休業要請が出ており、
代わりにノンアルコールビールを提供したいという飲食店が増えている
しかし、感染予防の点ではノンアルでもグループでマスクを外してワイワイやっていれば、
感染リスクが高いことに変わりはない。
アル中の俺が言うのも何だが、アルコールだけが悪い訳じゃない。
確かに、酒は人をHighにさせる。
でもそれは、本人の飲み方であって、酒自体が否定されることではない。
喫煙に関しても、時と場所に配慮し、マナーさえ守っていれば問題ない話である。
他人に迷惑をかけなければ、酒もたばこもそれほど騒ぐことではない。
しかし、コロナに関してだけは別物だ。
菌は目に見えない、飛沫感染する、去年始まったばかりなので世界中が経験不足である。
未知の見えない敵と戦っているので、相当な用心が必要となる。
嫌煙家、嫌酒家、コロナ自粛警察など、
まるでその人を犯罪者扱いする見方も問題だとは思うが。
   
股関節痛が良化しない、おまけにギックリも併発した。
腰が起きている時って、湯船につかると地球の引力を感じるよね。
ココが宇宙船の中ならば、ギックリも痛くないだろうな?
今朝も始業前に風呂に入って「人体の浮力」を体感し、痛みを和らげることにしよう。

工事現場や工場では、現在でもラジオ体操を行っているところも少なくない。
精神病院に入院していた5カ月間も、毎日2回のラジオ体操の時間があった。
入院して、未知の領域だったラジオ体操第二を習得した。
ラジオ体操と言えば、昭和の人間は身体に染みついているけど、
若い人たちってラジオ体操の存在すら知らないんだよね。
「体操体形に開け!」と言われても、チンプンカンプンだろうね(笑)
準備運動 = ラジオ体操 が当たり前ではなくなった。
我が家では、子供たちが小さい頃、夏休みは毎朝6時半にラジオ体操をしていた。
ポケモンのDSソフトをエサに、子供たちも必死でやっていた。
   

ちなみに、ラジオ体操は第一より第二のほうが汗をかくんですよ♪
↑ 必要性が感じられない豆知識


つづく。



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