早い梅雨入り？

こちらは明け方から雨が降り始め、
腰痛には最悪のコンディションです。

例によって腰の痛みで目が覚めたのが深夜2時、
痛み止めを飲み、回復を待っていたが目が冴ええ来てしまい、
3時を回ったところで、「そうだ、風呂入っちゃおう！」と、
患部のマッサージを兼ねて入浴。
ホッとしたのか、湯船でそのまま眠ってしまい、気が付いたら30分以上経過していた。
子供たちにはいつも、「風呂で眠っちゃうなよー」と注意していたのに。。。
慌てず、且つ急いで風呂から上がって着替えていたら手の指紋がシワシワ、
久しぶりの経験だった。

うちの風呂場では、50年ほど前に俺のおじいちゃんが脳溢血で亡くなっている。
親父が脳梗塞で、そして俺が11年前にくも膜下出血。
代々、脳ミソが弱い家系である。

今年は畑の手入れ（散水と追肥、整枝）は、娘たちに任せている。
俺は、腰が復活したら仲間に入れてもらうつもりだ。
畑は趣味程度と小さいので、まだ被害に遭ったことは無いが、
害獣の被害も予想される。
丹精込めて作った作物をイノシシやムジナに荒されると、マジ頭に来るだろう。
人間の行動を監視しているかのように、収穫前夜にやられたりして。
こちらでは近年、シカによる被害が多くなっているそうだ。
クマにはまだ動物園以外ではお目にかかったことは無い。

今年は異例の早い梅雨入りになりそう？なった？
5月なのに、梅雨前線がしばらく本州付近に延びるらしく、
大雨にも注意が必要だって。
地球温暖化のせいなのか、日本の四季も崩れ始めているように感じる。
水不足が解消されるのはありがたいが、
あまりにも早い梅雨入りと雨量の多さは、
作物の生育や災害への影響が大きそうで心配だ。

ステイホームしなさいとの天からのお告げなのか？

去年の今頃、
「梅雨や夏にコロナは減るか？」と話題になったが、
新型コロナウイルスが高温多湿の環境に弱いという見方について、
「高温多湿という要素が一定程度影響している可能性は否定できないが、
今のところ正式なエビデンスはない」と、政府の分科会の尾身会長は、
可能性は否定できないものの根拠はないとした。

今年はオリパラ騒ぎで、そんな議論は二の次だろう。
「東京五輪開催しないと怖～いオジサンに怒られちゃうから、
国民の皆さんは勝手に生きてね、ｵ･ﾈ･ｶﾞ･ｲ♡」
「感染するのは自己責任だからね、ﾜｶﾙﾃﾞｼｮ?」
と言う菅チンの言葉が聞こえてきそうだ。
去年叫ばれていた「新しい生活様式」と言う言葉も耳タコだ。

結局、「自分の身は自分で守る」と言った結論に達する。　　


つづく。




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